園庭で、様々な葉っぱを集め、生活介護のご利用者と特養の高齢者の方と、一緒に観察しました

iPadやマイクロスコープを使って葉っぱを写すと
「大きな画面でみんなで見てみたいね」
と、こどもから提案が‥！

プロジェクターに映った2枚の葉っぱを、皆で見ながら、
「虫の背中みたいね」（高齢者）
「ここが犬の足に見えるよ」（5歳児）

「向こうは小さいのに、これで見たら大きい！」
「カマキリみたい。触ったら痛いよー」
「ちょっとちくってするけど痛くないね」

アトリエでは、こども、高齢者、障害がある方が、感じたことや想像したことを言葉で伝え合い刺激し合いながら、日常的な幼老障の関わり時間を大切にしています