晩秋の頃
ともだちやお家の方と、高須の森へ！

「高須の森の園庭ってどれくらい広いの？」
「地球の三分の一の半分！」
「おばけの木もある」
「忍者の道でかくれんぼできる」
当日まで、ビデオ通話で対話を重ね、聞けば聞くほど花の森のこどもたちは、期待で胸が膨らむばかり！

高須の森からの要望は
「竹が4つほしい！ほうきをつくりたい」
「かりんを持ってきてほしい」
の2点！

当日は木枯らしの中でしたが、6世帯の方がご参加いただき、合同でサークルタイムを行い、自己紹介、竹と花梨のプレゼント、園庭のルールを共有し、案内もしていただきました

園庭では、『かくれんぼ』『自然物探し鬼ごっこ』『リースづくり』など、時間が経つのを忘れるくらい夢中で遊ぶ姿が見られ
「また来たいなー！」
「次は花の森に行ってみたい！」
との声も…

こどもたちは、多様な関わりの中で、人と関わる力や社会性を培っていきます