幼保連携型認定こども園
彩の森
irodori

BLOG ブログ

2024.03.15 彩の森

木を素敵にしてあげよう

園庭の木を見ていた5歳児が
「寒そう」
「寂しい」
どうしようかと話をしていると、1人のこどもが
「素敵にしてあげようか」
の声が上がり、それぞれが枝を探し、素敵な木に変身させていくことに…

「どうやって素敵にしていく?」
の問いに、画材や道具を選ぶと、室内と園庭にある“アトリエ”で、思い思いに描いていきます

“桜が咲いてるところに雪が降る”
“桜の木だけど、花が咲いてないから黒い”
“つぼみ、お花”
“本物の落ち葉、枝、どんぐりを貼って”
と、それぞれイメージを抱きながら、枝に輝きを持たせてくれているようでした