こどもたちと園庭改造を行い始め、10年の年月が経ちました

その時植えた樹木たちも、春から初夏にかけてジュンベリー、びわ、やまもも等、色とりどりの実がなり、園庭に出ると、落ちている実を探したり、木を見上げて実の色を観察したり、こどもたちも実を使った遊びに没頭します

びわの実が柔らかく熟していることに気づき 「美味しそうやで！」
「そろそろ食べられそう。」

木から実を採ると
「美味しい！」
「まだ食べて無い子にあげる」
「先生にもあげよ！」

また、びわの図鑑がないことに気付いた子は、調べたことや、体験したことを記録し図鑑を作成しました

自然豊かな園庭で、こどもたちは知識を深め、様々な体験をしながら、多くのことを学びます