サテライト型小規模保育事業
多夢の森
Tamunomori

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2025.09.09 小規模 多夢の森

模様の不思議

偶然に生まれる模様の美しさに心を動かす子どもたち。
その姿を受け、絵の具の活動からマーブリングへと広げていきました。

水に広がるマーブリング液の動きや、思いがけず生まれる模様をじっと見つめながら、
「まるがこんなんになった!」
「なくなった!」
と、自分なりの発見を言葉にして伝える姿が見られました。

保育者は、子どもたちの気付きや表現を受けとめながら活動を広げることで、
【偶然の面白さや不思議さに出会う体験】や【自分の感じたことを言葉で表現し、友だちや保育者と共有する機会】を大切にしています。