サテライト型小規模保育事業
多夢の森
Tamunomori

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2022.12.15 小規模 多夢の森

絵の具での色との対話


春から継続して行ってきた色水での色との対話から、次第に絵の具自体への興味へと展開してきました。
水の少ない絵の具と、多い絵の具では、指についたときの感触や筆で描く際の描きごこちや手応えの違いなど、手で触れて感じていく子どもたち。

水の少ない絵の具は「なんか硬い」「(筆の跡が残って)シューシュー」「(手に付くと)ベタベタ」
水の多い絵の具は「スーって描ける」「柔らかい」「(手に付くと)ポタポタ」
など、水の分量と絵の具の関わりについて、感じる姿が見られています。