夏、園庭を掘った際に出てきた石に興味を持ったこどもたち！

一つ一つに違いがあることに気づき、さらに詳しく違いを知るためにマイクロスコープを用いて観察をしました

マイクロスコープを通して見た世界は幻想的で面白い世界の連続！

「これ魚みたい」
「これ恐竜の模様みたい」
と、イメージを言葉で表現しながら会話を楽しみます

もし、石に名前をつけるなら？

保育教諭の問いかけから、石一つ一つに名前をつけ始め、さらにその活動は園を飛び出し、近所のお寺にまで広がりました

家族や友だちに見てもらいたい、自分達のお気に入りの石を伝えたい、という想いから、看板を立てたり、石を紹介できるタブレットを作ったり…

向き合い続ける面白さから、多くの事を学ぶことができた“石プロジェクト”となりました